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外部相談窓口にハラスメントについて相談するときの注意点

介護職は人との距離が近いため、利用者や同僚上司からのハラスメントに悩んでいる人もいることでしょう。介護施設内で相談できる人がいない、内部の人に話しても誰も対処してくれないときに相談できるのが外部相談窓口です。

外部相談窓口に相談するときの注意点は、証拠を持っていること、適切な窓口に相談すること、相談内容を明確にしておくこと、相談内容が匿名であるか確認することです。

外部相談窓口に相談するのは、ハラスメントに対して何らかの外部圧力がほしいときではないでしょうか。相談者の一方的な感情を伝えても第三者がハラスメントの事実を認識していない場合、外部相談窓口にできることはほぼありません。

そのため、事実を証明できる証拠が必要です。日時や場所について詳しい内容を書き記しておくことが必要です。音声データは具体的な証拠になるので、可能であればレコーダーで録音しましょう。暴力などを受けて身体に怪我をした場合は、写真に撮っておきましょう。このような客観的な証拠があることで、話を進めやすくなります。

適切な相談窓口は、都道府県の労働局に設置されている総合労働相談コーナーや、自治体の相談窓口です。総合労働相談コーナーでは、職場内のパワハラや嫌がらせなど様々な悩みを相談することができます。労働基準法等の法律に違反していると思われる場合は、担当部署に引き継いでくれます。匿名であることも書かれているので、詳しく知りたい場合は公式ホームページやこちらの「あきらめないで!ハラスメント外部相談窓口」のような参考サイトで確認してみましょう。

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